スイス滞在記【125日目】
光明
終末のフール
伊坂幸太郎の本で読んでいなくておすすめされていたものに終末のフールがあった.
小惑星の衝突が3年後に迫った地球で,滅亡までの日々を過ごす人々のオムニバス形式の短編集.
新コロで変わりゆく世界に否応なく生きる我々に,死を前にして生き方を変えるのか,変わらないのかをありありと教えてくれる.
きっと変わる世界で変わらずに生きていける人が強い人なんだろうな.
RL
やっぱり,勉強は式を追って,手を動かして考えてみて,実際に実装して遊んでみるのが一番理解が進むな.
本買ってじっくり取り組んでみるのはおすすめです.
なんとなく研究に使える方向性が見えてきた.
扇子
豊島将之竜王・名人の記念扇子が発売されていた.すぐに売り切れそうだったので,ためらいなく注文した.
いやあ,帰国がますます楽しみだ.
帰国まであと58日.